ゲージュツ的しつけ

フェレットのしつけが書いたゲージツ的なしつけ術の数々。メール→fererere25@gmail.com

まだ消耗しているの?別にいいだろ。

ここ数日、SEO対策のサイトやマーケティングの本だけを読んで消耗している。

 何故そんなことをしようと思ったのか、無論このブログに活かすためではなく、なんとなくとしか言えないけど、将来が不安だったのだと思う。

 頭のスイッチがあって、あるときふとビジネス本が読みたくなる時がある。そういう時期だっただけだろう。僕はなんとなく、お金稼ぎにマイナスイメージがあるのかもしれない。

 お金稼ぎは、もちろん、悪いことじゃない。そこから逃れて生きていくことも残念ながら不可能だ。なんでこんな言い訳をしているのか自分でもわからない。

 お金とはいったい何なのだろう。持っていると嬉しいけど使わなければ意味がないし、なぜ交換できるのかもよくわからないで使っている。

 僕が尊敬する人たちはみんなお金が何かよくわかってないみたいで、どうしてこの丸い金属の塊がお菓子と交換できるのかわからない少年時代を過ごしていたような人たちが好きだ。

 本当はおかしい。なぜおかしいかはわからない。けどおかしい気もするし、おかしいと思うことに憧れているのかもしれない。

 少なくとも、資産を維持するのに資産が必要とか、広大な土地をもったがばかりに一生働き続けるというのも、悲しい気もする。

 まあ、僕はミーハーだ。すぐに流され影響を受ける。こんな疑問はどこから来て、自分の中でどんなふうに変わっていくのだかわからない。明確な自分のイメージとかない。なんでもできる。なんでもできるというのはポジティブな意味だけじゃない。

 とにかく消耗していた。文学の言葉や芸術の言葉からは遠ざかっていた。音楽だけは聴いていた。

 だから、久しぶりに小説を読んだら脳がすごい喜んでいる感じがする。言葉がそのまま癒しになって頭に飛び込んでいる感じがする。

 今までになかった感覚で驚いてる。僕は結構ほんとうに、小説が好きみたいだ。

 ビジネスと芸術の間を揺れているときっと人間は分裂していくのだろう。

 きっとこれから自分が分裂していくのだろうと思う。

 まあとにかく変化のときだ。いつか戻ってこれるのかそれとも中途半端に終わるのか、なにも残らないのかなにか残るのか、自分はどうなるかわからない。

 思春期的だ。自分が自分がって。ぼくは、子供でいられるのだろうか、思春期的でいられるのだろうか、それともただイタい大人になるのだろうか。よくわからない。悪くはない気分。