ゲージュツ的しつけ

フェレットのしつけが書いたゲージツ的なしつけ術の数々。メール→fererere25@gmail.com

苦しくて息がしづらいぼくらのための文章

このブログを読んでる人は死なないで欲しい

このまま死んでもいいくらい幸せな夜も、死にたいと思った夜も、明けてしまえば次の日があって、生活は続いていく。そう簡単には死ねない。 その事実がぼくを救ってる。死ぬのは良くないよ。どうして良くないかなんて、誰も知らないけど。 今日死んでもいい…

わたしのかわいい地獄や苦しみをメンヘラなんて言葉に回収しないでほしい

大丈夫だよそんなに心配しなくて。この世界はもっときっと優しいよ。 電車のなかで赤ちゃんが泣いてハラハラする親を存在させてるせかいの事実が遠回りでぼくを大きく傷つけてるんだけどそれは、 結局のところ自分の苦しみを人に投影しているだけで、誰かを…

大丈夫、きっとうまくいくよの日記

「それはあなたが不安障害だからです。」 と言われた。わたしは「どうしてこんなに苦しいんでしょう?」と聞いたんだった。 そうか、わたしは不安障害だから苦しいのか。と、納得する。わたしは答えを求めていた。問い続けることに疲れていたから。 精神科の…

自分を守るための教条主義入門

ダメだと言われるのが怖い、という人がいる。自分のやったことひとつでもダメだと言われると、人格を否定された気になってしまってナーバスになったりパニックになったりする人だ。 そういった人々に対して周囲の人間は「考えすぎだよ」とか「気にしないで」…

まじめな僕と生きづらいあなたのために

人と関わるとき、まじめではたぶん、好かれない。かなしいけど、ほとんどの人からまじめな人は敬遠されちゃう。簡単に、ユーモアを交えて、知らなかった世界をみせてくれたり、価値観を転換してくれる人、そして自分の無力さを感じさせないような人がモテる…

小島信夫の二十二歳、梶井基次郎の二十三歳。保坂和志『小説の誕生』を読んで。

私たちはたとえば、カフカの日記を読んでおもしろいと思うのだが、その日記を書いたときのカフカは二十代前半だったりする。宮沢賢治の享年は三十七歳で、満二十七歳で出版した『春と修羅」を、その後に生まれた者たちは七十年八十年の生涯を通じて読んだり…

僕の伝えたいメッセージは、あなたの生存のために僕が存在しているということ、そしてあなたの存在が僕の存在にとっても必要不可欠であるということだ。

生きるとはいったい何か、幸せとはいったい何か、考えたことがあるだろうか? 辞書的な意味じゃなくて、哲学とかでもなく、生物学でもなく、いや、もちろんそれらの知識を使ってもいいんだけど、とにかく人に言われた言葉じゃなく、本当に考えたことがあるの…

「頑張らない」の効能

遊ぶのって難しい。何故かって、むかしっから学校では勉強をしろって教えられてきたし、部活や卓球のクラブチームでは練習が、努力が全てだって教えられてきたから。僕は遊ぶのが好きだったし、今でも大好きだけど、遊びで始めたスポーツも音楽も「教室」と…

全ての女々しい僕らのために

誰かに迎えにきてほしい。そう思う自分を恥じている。だけど、本気で思ってる。お姫様になれないって知ったのはいつだっただろうか。かわいくなりたいって言うのをやめたのはいつだっただろうか。悲しいくらいに僕は男だった。 アーバンギャルドが好きだ。パ…

教室と天国

<教室、神さま、恋愛> 子供は全てを知っている。大人の質問には絶対的な「答え」があることも、「答え」を言えば褒められることも、そこから逸れると怒られることも。そして、自分の持っている根本的な欲求ーー遊びたいとか、人を好きになるとか、自由な席に…